所沢店ショールーム

暑い夏が始まりました

こんにちは!

7月ですね、、、(;'∀')2023年も下半期に入りました。なんだか新年のあいさつをしたのがついこの間のような気がするのですが、、、

そんなことはさておき!!

梅雨明けもまだですが日中の気温が30度オーバーになることも多くなり、本格的に夏が始まりますね!

今年はコロナの制限もかなり緩和されて久しぶりに思いきり遊べる夏になりそうです!私事ですが来週海外に旅行に行くのでその模様も今度お届けしたいなと思っています♪

 

暑い季節になると、窓からの太陽光にすこしイラっとしたり、紫外線が心配だったりしませんか?

最近では窓の性能を上げて紫外線をできる限りカットしたり、熱が入りづらい窓もありますがそれでもやっぱり暑いんですよね(^^;)日本は気温が高くなるうえに湿度も高くなり、「不快指数」というものが夏になると常に80~85程度をキープしており、「常に熱く感じ、過ごしづらい」陽気になっています。以前ほかのブログで気温と湿度の関係はお話ししましたので、ここでは割愛しますが今回は物理的に暑い日差しを室内に入れない商品を紹介します。

 

☆オーニング

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お店の入り口前などに雨除けと日よけのためにこんなものがついているところを見たことがある方もいると思いますが、これをご自宅の窓につけることで、紫外線や日中の太陽光を物理的に遮ることができるんです。

今回はLIXILの「彩風」という商品でお話ししたいと思います(自分の名前の漢字が入っているので勝手に親近感でお勧めすることが多い商品です♪)

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この商品の取付や使用方法に合わせて選ぶことのできるバリエーションの多さ、カラーバリエーションの豊富さ、操作性の高さです。

ちなみに、最初にお話ししました紫外線や陽の光のカットはこのような感じです↓

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あくまでも、窓の性能を上げたりすることも一緒にしていただく上での効果ですが近頃は電気代も上がっていますのでその稼働率を下げてくれるのはうれしいですよね!

ここからは先ほど特徴としてあげました項目について詳しくご紹介します。

①様々な取付バリエーションと対応力

→取り付け箇所や、取り付け条件はリフォームするときにとても気になるところですよね。オーニングは窓の上に取り付けることが圧倒的に多いので、窓の上に取り付けスペースがどのくらいあるのか、取り付けられるだけの強度が壁にあるのかなどが条件として確認するところです。LIXILの彩風は本体がコンパクトに作られているので、窓上のスペースが狭くても設置可能です。

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また、外壁の強度が不十分で取り付けができない場合にも、独立設置式を選べば外壁を傷めずに設置可能です↓

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オーニングの使い方に応じて、商品の種類も選ぶことができシンプルに日よけをしたいだけの時は単体のオーニングを、さらに目隠しまでできる商品もあるのでお好みで選んでいただけます。

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②様々なデザイン・カラーバリエーション

→おうちの外につけるものだから、見た目も大事ですよね?この商品はオーニングの屋根材「キャンバス」と呼ばれる部分の種類が豊富で、外壁の色やお庭のイメージに合わせて選択できるようになっています。布地の種類も多く遮光のタイプもあるので見た目だけではなく機能性でも選んでいただくことができますので、そこもおすすめポイントです☆

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③操作性の高さ

→オーニングは開閉式なので、毎日開け閉めが必要になることもあると思いますので、操作性の高さは重要になってきますよね。

彩風は、手動式の開閉装置に加え電動式もございます。

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さらに電動式の中でも最もおすすめなのが陽の昇り降りを感知して自動的に開閉する装置と、風を感知して強風になったときには自動で巻き上げを行う装置です。

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振動センサーや風力センサーは外出中でも安心できますし、陽光センサーは毎日忙しい時間帯に開け閉めの作業をしなくて済むので小さなお子様のいる家庭や、ご高齢のお客様にもお勧めですね(^^♪

 

これからさらに日差しも強くなる時期になりますので設置をご検討いただけたら嬉しいです!

では、熱中症に気を付けて楽しい夏にしましょうね☆☆☆

 

 

では('ω')ノ

 

 

 

 

 

 

 


この記事を書いたスタッフ

すべてのお客様と真剣に向き合い、素敵なお家にリフォームできるよう努力します。
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